2月1日から2日にかけて宇宙電波懇談会と野辺山宇宙電波観測所の合同シンポジウム「SKA計画」が野辺山宇宙電波観測所で開催され、ALMAよりも低周波帯をカバーするSKA計画について、目指すサイエンスや、ALMAをはじめ他の電波域での将来計画との関連などについて議論がなされています。写真は、ALMAとSKAの両方を推進するヨーロッパ・北アメリカと、いまのところALMAのみに参加している日本との違いに言及する川辺良平教授。
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