2021.03.26
アルマ望遠鏡、科学観測を再開
アルマ望遠鏡は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて2020年3月から運用を停止していましたが、2021年3月17日(チリ時間。日本時間では翌18日)に科学観測を再開しま…
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2021.03.26
アルマ望遠鏡は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて2020年3月から運用を停止していましたが、2021年3月17日(チリ時間。日本時間では翌18日)に科学観測を再開しま…
2021.03.24
ブラックホールの画像を初めて撮影したイベント・ホライズン・テレスコープ (Event Horizon Telescope; EHT) プロジェクトが、楕円銀河 M87 の中心にある巨大ブラックホ…
2021.03.19
理化学研究所(理研)開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室のヤオルン・ヤン訪問研究員(研究当時、現バージニア大学天文学科フェロー)、坂井南美主任研究員、イーチェン…
2021.03.18
ボルドー天体物理学研究所のティボー・キャバリエ氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、木星の成層圏に吹く風の速度を直接測定することに初めて成功しました。1994…
2021.03.16
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中、アルマ望遠鏡のスタッフは望遠鏡の再起動と科学観測の再開を目指して努力を続けてきました。現在、アルマ望遠鏡のアンテナ…
2021.03.15
宇宙史における超巨大ブラックホールの成長を解き明かすことは現代天文学の最重要課題の一つです。しかし、特に急激な成長を遂げているブラックホールは、成長材料となる…
2021.03.01
自然科学研究機構 国立天文台と大阪府立大学は、包括的な研究協力協定を2021年3月1日付で締結しました。 国立天文台と大阪府立大学はこれまで共同研究という形で、アルマ…
2021.02.25
アルマ望遠鏡の特別企画 「#アルマと赤い星」キャンペーンがスタートしました! 近頃、日が沈んで暗くなると、西の空の高い位置に赤い星が見えます。その正体は、昨年(20…
2021.02.24
星々の間にただよう低温のガスや塵は、星の材料です。この材料が集まっている場所を、「分子雲」と呼びます。分子雲の中でも特にガスや塵が濃く集まっているところは「分…
2021.02.09
台湾中央研究院天文及天文物理研究所のチンフェイ・リー氏らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使って赤ちゃん星(原始星)HH 212を高解像度で観測し、原始星周辺から噴…
2021.01.28
2021年1月5日から7日にかけて、ALMA / 45m / ASTE ユーザーズミーティングがオンライン形式で開催されました。アルマ望遠鏡、野辺山45m電波望遠鏡、アステ望遠鏡の運用に…
2021.01.26
チリ及び世界での新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、アルマ望遠鏡は2020年3月から運用を停止しています。科学観測を再開し、高品質な観測データを世界中のアルマ望…
2021.01.25
理化学研究所開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室の大橋聡史研究員らの国際共同研究グループは、成長途上にある原始星円盤に「リング構造」を持つものが存在することに着…
2021.01.15
アリゾナ大学のフェイジ・ワン氏らの国際研究チームは、観測史上最も遠くに位置するクエーサーを発見しました。このクエーサーは地球からおよそ131億光年の距離にあり、そ…
2021.01.12
イギリス・ダーラム大学/フランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)のアナガラジア・プグリシ(Annagrazia Puglisi)氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、93億年前…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…