2026 6.17
天文学新時代へ! 宇宙論的距離におけるマルチメッセンジャー天文学の新たな展開 ―重力レンズ効果が解き明かした、約110億年前の爆発的な星形成活動とニュートリノのつながり―
南極に設置されたニュートリノ検出器「IceCube(アイスキューブ)」が検出した高エネルギーニュートリノ事象に対して、アルマ望…
国立天文台のALMA(アルマ)計画に関心をお持ちの皆さま
本日の読売新聞朝刊によりますと、文部科学省としてはALMA計画に
参加することを正式に決め、約250億円の分担を予定しているとのこと
です。(国立天文台としては今朝の時点で文部科学省からの連絡は受け
ておりません。) 文部科学省から建設予算の要求が出されれば、今後
は財務省との協議を進めることとなります。日本の正式参加に向けて
今後とも皆様のより一層のご支援をお願いいたします。
なお、記事には「『第2の地球』探査プロジェクト」とありますが、
ALMAは太陽系外惑星を直接探査するものではなく、惑星系形成の現場
となる「原始惑星系円盤」というガスや塵の円盤の観測を通じて惑星系
の形成過程や多様性の起源を探ろうとするものです。そのほかにも、
130億年前に起きたと考えられている銀河の形成過程や、宇宙における
さまざまな分子などの観測が研究の柱となっています。また、アンテナ
の台数も64台とありますが、日本担当分を含め全部で80台の計画です。
南極に設置されたニュートリノ検出器「IceCube(アイスキューブ)」が検出した高エネルギーニュートリノ事象に対して、アルマ望…
公益財団法人 天文学振興財団が公募する令和7年度の「吉田庄一郎記念・ニコン天文学業績賞」が、アルマプロジェクト特任専門員…