国立天文台をはじめとする三鷹市近隣の14の教育・研究機関が三鷹市と協力して運営する「三鷹ネットワーク大学」の天文学連続講座「アンデスの巨大電波望遠鏡『アルマ』が解き明かす宇宙のなぞ」の第1回目の講座が開催され、ALMA推進室長の石黒正人教授による、電波で見る宇宙とアルマ計画についての概要や建設の現状に関する講義が行われました。写真は、熱心に講義を聞く受講者と石黒教授。ミニ実験あり、息抜きスライドありの講義で、あっという間の90分だったようです。
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