国際天文学連合の第11回ラテンアメリカ地域総会が12月12日から16日にかけてチリ南部の観光地Puconで開催され、ラテンアメリカ地域の研究者を中心に約350名(うちチリから約1/3、日本から小笠原隆亮教授はじめ2名)の参加があり、4日目となる15日にはALMAをはじめとする装置関係の話題があり、ALMAの進捗報告や主な研究テーマ、チリ以外のラテンアメリカ諸国の研究者にとってのALMAの利用可能性などについての議論が行われ、ノーベル物理学賞受賞者のGiacconi氏の講演もありました。写真は、昼休み中の会場外の様子。遠くに見えるのはVillarrica火山(標高約2850m)。
NEW ARTICLES
2024 10.16
2024 10.8
最も遠い回転円盤銀河の発⾒
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…
2024 10.4
深川美里教授がForbes JAPAN「Women In Tech 30」に選出
Forbes JAPAN 2024年11月号において、東アジア・アルマの運用マネジャーを務める深川美里教授が「Women In Tech 30」2024に選出…