UN・ESA・NASAが共同主催の国際会議「UN/ESA/NASA Workshop on Basic Space Science and the International Heliophysical Year 2007(基礎宇宙科学ワークショップおよび国際太陽系観測年2007)」が6月18日から22日にかけて国立天文台の三鷹キャンパスで開催されており、発展途上国における天文学、宇宙科学分野における研究及び教育の振興を目的として、先進国と発展途上国の代表者が集まって活発な議論を展開しています。写真はすばる大セミナー室でのセッションの様子。
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