1月14日に日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれたことで、山頂施設のアンテナ台数は27になりました。
写真は、山頂施設から少し離れた小高い丘から撮影したアンテナ群です。黄色っぽい大地に並ぶアンテナのうち、右奥に日本が製造するアンテナ群「いざよい(アタカマ・コンパクト・アレイ、ACA)」の7mアンテナが写っています。写真右端には、雪をかぶったリカンカブール山が見えています。
(写真:津野晃臣)
1月14日に日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれたことで、山頂施設のアンテナ台数は27になりました。
写真は、山頂施設から少し離れた小高い丘から撮影したアンテナ群です。黄色っぽい大地に並ぶアンテナのうち、右奥に日本が製造するアンテナ群「いざよい(アタカマ・コンパクト・アレイ、ACA)」の7mアンテナが写っています。写真右端には、雪をかぶったリカンカブール山が見えています。
(写真:津野晃臣)
アルマ望遠鏡を使った観測で、ビッグバン後9億年の宇宙に、天の川銀河の1/100の質量しかない小さな銀河が発見され、さらにこの…
2017年4月、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)と地球上の各地、さらに宇宙にある多くの電波望遠鏡、可視光線・紫外線…
国立天文台若手研究者奨励賞は、2018年度に国立天文台30周年を記念し創設された賞で、優れた研究業績を上げた国立天文台の若手…