日本が開発しているACA相関器の基本設計審査会が三鷹で開催され、日本として初めて受ける審査会ながら、海外の専門家を含む審査委員から高い評価を受けました。今後はこの経験を踏まえ、3週間後に控えたバンド4(150GHz帯)とバンド8(500GHz帯)の予備設計審査会に臨むことになります。写真は、奥村幸子ACA相関器チームリーダ(最前列中央右)や海外からの審査委員をはじめとする審査会関係者。
NEW ARTICLES
2024 11.15
三鷹・星と宇宙の日2024 アルマパート報告
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
2024 10.31
水野範和教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…
2024 10.16