3月22日から24日にかけて、日本開催としては初となるALMA評議会が京都リサーチパークで開催され、日本からも現在の委員である海部宣男台長に加え、石黒正人ALMA推進室長や長谷川哲夫ALMA-Jプロジェクトマネージャほかが参加し、建設・開発の進捗報告を受けるとともに、現地での人員の雇用計画や、共同建設の具体的な内容に関する議論などを行いました。写真は、欧米の委員と和やかに談笑する(左から)石黒正人ALMA推進室長、海部宣男台長と、次期委員の観山正見副台長(次期台長)。
NEW ARTICLES
2025 2.12
初期宇宙の銀河でもダークマターが優勢か
この研究成果は、2025年2月7日に東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU, WPI)他からプレスリリースさ…
2025 2.6
2025 1.10
134億年前の生まれたての銀河の知られざる性質
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…