日本天文学会の2006年秋季年会3日目の昼休みを利用して、ALMAの観測提案の審査方法や受付頻度、データアーカイブの数と場所などに関する意見交換が行われました。写真は、プログラム審査委員会を地域ごとに設けるか一本化するかによって研究の多様性にどのような影響が懸念されるかについて説明するALMA科学諮問委員会委員の山本智 東大教授。
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