5月7日から8日にかけてALMA科学諮問委員会(ASAC)が東京大学で開催され、日本からも河野孝太郎 東大准教授、森田耕一郎 国立天文台准教授、山田亨 国立天文台准教授、山本智 東大教授の4委員や、石黒正人 ALMA推進室長、長谷川哲夫 国立天文台教授、川辺良平 国立天文台教授など、合計10名が参加しました。米欧の委員とともに、ACAと64素子アレイを結合して運用するモードや、ALMAの教育普及活動などについての議論を行いました。写真は、会場となった東大理学部1号館の前で撮影された集合写真。
NEW ARTICLES
2025 4.17
片岡章雅さん、文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
2025 4.15
津久井崇史さん、アルマ望遠鏡を使った研究で井上研究奨励賞を受賞
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
2025 3.31
ACA トータルパワーアレイ用分光計の開発チームが国立天文台長賞を受賞
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。