ALMAに搭載される10種類の受信機の中でも、開発が最も難しいとされてきた周波数帯787GHzから950GHzのBand10受信機を開発することに成功し、記者発表が国立天文台三鷹で行われました。発表では、その作製過程や受信機の性能について詳しく説明しました。
- 6月16日付プレスリリース 世界最高性能のサブミリ波(テラヘルツ)受信機の実現
写真は、受信機について記者に解説する鵜澤佳徳バンド10受信機チームリーダ。
ALMAに搭載される10種類の受信機の中でも、開発が最も難しいとされてきた周波数帯787GHzから950GHzのBand10受信機を開発することに成功し、記者発表が国立天文台三鷹で行われました。発表では、その作製過程や受信機の性能について詳しく説明しました。
写真は、受信機について記者に解説する鵜澤佳徳バンド10受信機チームリーダ。
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。