長野高専の第40回工嶺祭において天文講演会「アンデスの巨大電波望遠鏡ALMAのひらく新しい宇宙像」(主催:長野高専、共催:国立天文台)が開催され、長野高専天文部員によるすばる観測実習などの発表のあと、阪本成一助教授が講演しました。写真は、講演会にあわせて天文部員の皆さんが徹夜で作成したALMAの説明ポスターとジオラマ。完成予想図にチラリと描かれていた移動台車のイラストから移動台車の構造を推測して紙でモデリングしてしまうところは、さすが高専生といったところ。
NEW ARTICLES
2024 7.10
デ・ラ・フェンテ チリ外務次官が国立天文台を訪問
2024年6月4日、グロリア・デ・ラ・フェンテ・ゴンサレス チリ外務次官が、視察のために国立天文台三鷹キャンパスを訪問されま…
2024 6.27
土居国立天文台長がチリ外務省等を表敬訪問
左から塩谷立日智友好議員連盟会長、アルベルト・バン・クラベレン チリ外務大臣、伊藤恭子駐チリ日本国大使、五神真理化学研究…
2024 6.7
日本地球惑星科学連合大会2024にブース出展
国立天文台アルマ望遠鏡は、日本地球惑星科学連合大会(JpGU、5月26日~31日)に毎年ブース出展しています。アルマ望遠鏡と同じ…