チリの標高5050mの建設現場では山頂施設建物の工事が急ピッチで進められており、鉄骨の組み上げは完了し、壁面の施行に移っています。写真は、構造の全貌がほぼ見えてきた山頂建物。
NEW ARTICLES
2023 11.21
アルマ評議会が常田国立天文台長への感謝を表明
2023年11月15日から17日にかけて、合同アルマ観測所のサンティアゴ中央オフィスにおいてアルマ評議会が開催されました。今回の…
2023 11.15
アルマ望遠鏡が最高解像度を達成 ― 最高観測周波数バンド10受信機と最長基線長16 kmアンテナ配列との組み合わせで
アルマ望遠鏡が、その運用を始めて以来、最も高い解像度を達成しました。チリの合同アルマ観測所、国立天文台、米国国立電波天…
2023 11.14
日米の新たなパートナーシップで世界最高性能望遠鏡の感度向上へ
米国国立電波天文台(NRAO)と国立天文台は、世界最高性能のミリ波サブミリ波電波望遠鏡であるアルマ望遠鏡の能力をさらに向上…