8月1日から4日にかけて国立天文台で夏休みジュニア天文教室が開催されており、初日である1日には電波天文関係の天文相談室が開設され、天文体験教室や天文図書コーナーと合わせて180名を超える利用者がありました。写真は、小学生からの質問にやさしい言葉で答えるバルタサール ビラ ビラーロ(Baltasar Vila-Vilaro)専門研究職員。「あなたなに人?」から始まって、「宇宙の果ての外側はどうなっているの?」など、いろいろな質問が飛び出しました。
NEW ARTICLES
2024 7.10
デ・ラ・フェンテ チリ外務次官が国立天文台を訪問
2024年6月4日、グロリア・デ・ラ・フェンテ・ゴンサレス チリ外務次官が、視察のために国立天文台三鷹キャンパスを訪問されま…
2024 6.27
土居国立天文台長がチリ外務省等を表敬訪問
左から塩谷立日智友好議員連盟会長、アルベルト・バン・クラベレン チリ外務大臣、伊藤恭子駐チリ日本国大使、五神真理化学研究…
2024 6.7
日本地球惑星科学連合大会2024にブース出展
国立天文台アルマ望遠鏡は、日本地球惑星科学連合大会(JpGU、5月26日~31日)に毎年ブース出展しています。アルマ望遠鏡と同じ…