三鷹ネットワーク大学の目玉のひとつの「アストロノミー・パブ」が開催され、ALMA推進室長の石黒正人教授と愛媛大学の谷口義明教授による対談形式のトークイベントが行われました。毎回15人限定で行われているこのサロンは、今回も20歳代から70歳代まで幅広い年齢の方が参加しました。新しい観測機器によってわかってきた宇宙やALMAについての対談の後は、気の利いた飲み物と食べ物で市民と研究者が交えて楽しく時間を過ごしました。写真は、ピスコサワーを参加者に振舞いながらチリの話をする石黒教授。ほろ酔い気分で聞く宇宙の話に参加者同士も話がはずみ、あっという間に2時間が過ぎました。
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