ALMA山麓施設の、日米のアンテナ組立エリアからともに300m離れた地点では、日米のアンテナの主鏡面パネルの精度測定用の基準信号を発信するための高さ50mのホログラフィタワーの建設が始まっています。写真は、タワーを建てるためのコンクリート基礎と、それを埋設するための穴。後方には組立・総合・実証活動をサポートするための仮設建物が遠くに見えています。

ALMA山麓施設の、日米のアンテナ組立エリアからともに300m離れた地点では、日米のアンテナの主鏡面パネルの精度測定用の基準信号を発信するための高さ50mのホログラフィタワーの建設が始まっています。写真は、タワーを建てるためのコンクリート基礎と、それを埋設するための穴。後方には組立・総合・実証活動をサポートするための仮設建物が遠くに見えています。

この記事は、2025年2月20日に九州大学から発表されたニュースに基づくものです。
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