7月16日に国立天文台三鷹キャンパスにて「近田義広教授退職記念ワークショップ」が開催されました。FX型相関器の発明者として知られ、また、専用計算機のアイデアを重力多体計算機GRAPEに発展させ、学術ネットワークSINETや国立天文台天文データセンターでも大きな貢献をされた近田義広教授の退職を記念したワークショップです。近田氏とゆかりの深い方々が台内外から集まり、多数の講演を行いました。写真は、近田氏の講演の様子。
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