国際共同プロジェクトであるアルマ望遠鏡には、様々な国のスタッフが参加しています。標高2900mの山麓施設では休憩時間にスポーツで汗を流すスタッフが多くいますが、中には剣道に興じる人たちも。現在6人のアルマ観測所国際スタッフがこの剣道クラブに入っています。「大学時代から剣道をやっているけれど、規律や精神集中を身につけるのにちょうどいい」と評判も上々。まだ日本人スタッフは参加していないようですが、高地の低酸素環境をものともしない本場の剣士の登場が待たれます。
国際共同プロジェクトであるアルマ望遠鏡には、様々な国のスタッフが参加しています。標高2900mの山麓施設では休憩時間にスポーツで汗を流すスタッフが多くいますが、中には剣道に興じる人たちも。現在6人のアルマ観測所国際スタッフがこの剣道クラブに入っています。「大学時代から剣道をやっているけれど、規律や精神集中を身につけるのにちょうどいい」と評判も上々。まだ日本人スタッフは参加していないようですが、高地の低酸素環境をものともしない本場の剣士の登場が待たれます。
2024年6月4日、グロリア・デ・ラ・フェンテ・ゴンサレス チリ外務次官が、視察のために国立天文台三鷹キャンパスを訪問されま…
左から塩谷立日智友好議員連盟会長、アルベルト・バン・クラベレン チリ外務大臣、伊藤恭子駐チリ日本国大使、五神真理化学研究…
国立天文台アルマ望遠鏡は、日本地球惑星科学連合大会(JpGU、5月26日~31日)に毎年ブース出展しています。アルマ望遠鏡と同じ…