チリのアルマ山麓施設から新しいパンスターズ彗星の写真が送られてきました。標高2900mの山麓施設に設置された北米製12メートルアンテナの向こう側、雲の下の低い位置にパンスターズ彗星が尾を引いています。3月1日21時頃(チリ時間)の撮影です。(撮影:澤田剛士)
山麓施設は、アンデス山脈の西向きの斜面に建設されています。そのため、西の空が開けていて低い空が非常に見やすいのです。
参考リンク
チリのアルマ山麓施設から新しいパンスターズ彗星の写真が送られてきました。標高2900mの山麓施設に設置された北米製12メートルアンテナの向こう側、雲の下の低い位置にパンスターズ彗星が尾を引いています。3月1日21時頃(チリ時間)の撮影です。(撮影:澤田剛士)
山麓施設は、アンデス山脈の西向きの斜面に建設されています。そのため、西の空が開けていて低い空が非常に見やすいのです。
参考リンク
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…