アルマ望遠鏡開発についての新しい映像を公開しました。
パラボラアンテナの内部で天体からの電波を受信する受信機の開発です。様々な部品を用いて高さ50cmほどの受信機カートリッジまで組み上げる過程を描いています。
今回の映像は、今年4月に公開した「メイド イン 国立天文台! アルマ望遠鏡 受信機開発 第1部 受信機のしくみ編」 の続編です。第1部では受信機全体のしくみの解説から電波を受信する心臓部であるSISの開発までを描きました。
職人と呼ぶにふさわしい技術者たちの手によって、今までにない性能のアルマ望遠鏡は作られました。技術者の創意工夫の詰まった受信機開発をご覧ください。
「メイド イン 国立天文台! アルマ望遠鏡 受信機開発 第1部 受信機のしくみ編」
「メイド イン 国立天文台! アルマ望遠鏡 受信機開発 第2部 受信機の製造編」