アルマ望遠鏡の特別企画 「#アルマのお月見キャンペーン」がスタートしました!
9月といえば、実りの秋。秋の収穫に感謝する「中秋の名月」や「十五夜」を思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれません。「月」は、秋の季語のひとつです。秋の季語には、天の川、銀河、流れ星、ひとつ星など、天文にまつわるものがいくつかあります。この秋は、夜空に思いをはせて、アルマ望遠鏡といっしょにオリジナル俳句を作ってみませんか?
【第1弾】#アルマのお月見 Twitterキャンペーン
アルマ望遠鏡があるのは、宇宙に近い標高5000mの高地。空には毎日のように美しい星たちがのぼってきます。アルマ望遠鏡からは遠くはなれた日本ですが、夜空を彩る月、ひとつ星、天の川などに思いをはせる、中秋にちなんだオリジナル俳句を募集します!ゆるっと、楽しく、自由な発想で俳句を作ってみてくださいね。
●アルマ望遠鏡オリジナル俳句のつくり方
つぎの3つの項目を満たしていれば、どなたでもご応募いただけます。
*五・七・五の十七音であること (字余り・字足らずもOK!)
*天文の秋の季語 (月、ひとつ星、ながれ星、天の川、銀河など)がひとつ入っていること
*オリジナルの作品であること
●応募方法
オリジナル俳句ができたらTwitterにテキストで書き込んで、ハッシュタグ『#アルマのお月見』をつけて投稿しよう!
抽選で5名様にアルマ望遠鏡オリジナルグッズをプレゼントします。
※これまでの応募作品はこちら
●応募締切
2020年9月28日(月)17時
●ご案内
・オリジナル俳句の順位付けや評価などは行いません。どうぞお気軽にご応募ください。
・オリジナル俳句は、10 月1日のトークライブの中で紹介させていただくことがあります。
・応募作品の無断での転載、使用はご遠慮ください。
【第2弾】10月 1日(木)YouTubeトークライブ
中秋の名月の夜、アルマ望遠鏡トークライブを行います。YouTubeアルマ望遠鏡チャンネルからご覧いただけます。Twitterキャンペーンで寄せられたオリジナル俳句の紹介をはじめ、アルマ望遠鏡が見つめる太陽系の月(衛星)たちの姿をご紹介します。
●開催日時
2020年10月 1日(木)20:00~21:00
●講師
平松正顕 国立天文台 助教