2010.05.18
7mアンテナ初号機がチリ現地で組立完了、現在評価活動中
日本が製造している7メートルアンテナの初号機が、標高2900メートルの山麓施設(OSF)で組み立てられました。現在、性能評価が行われています。 左上と下の写真は今年の3…
381 - 400件 / 635件
2010.05.18
日本が製造している7メートルアンテナの初号機が、標高2900メートルの山麓施設(OSF)で組み立てられました。現在、性能評価が行われています。 左上と下の写真は今年の3…
2010.05.01
東京は夏のように暑い日も増えてきましたが、ちょうどゴールデンウィークの頃、アルマ建設地では雪が降っていました。 標高5000メートルを超える乾燥したこの地で、雪が降…
2010.04.21
4月20日から22日に、ALMA科学運用チーム会議(Science Operations Integrated Product Team 会議)が国立天文台三鷹キャパスにて開催され、科学運用についての議論が行わ…
2010.03.22
3月20-22日に、お台場にある日本科学未来館で開催された友の会デーの中で、ボランティア主催の「チョコっとサイエンス」というイベントがありました。写真のようにそれぞ…
2010.03.19
このたび、日本のアンテナの愛称が決まりました。2010年3月2日(火)に選定委員会(松本零士委員長)を開催し慎重に検討し、愛称「いざよい」を選定しました。 1.選定結…
2010.03.09
3月9日から10日にALMA科学諮問委員会(ASAC)が国立天文台三鷹キャンパスで開催されました。9日には、受信機開発実験室ツアーが行われました。写真は、クリーンルームに入り…
2010.03.03
ALMAに搭載される10種類の受信機の中でも、開発が最も難しいとされてきた周波数帯787GHzから950GHzのBand10受信機を開発することに成功したALMAバンド10受信機開発者が、…
2010.02.25
日本の2台目のACA(アタカマ・コンパクト・アレイ)12mアンテナが、日本のアンテナ組立エリアから山麓施設試験エリアに移動しました。写真は、トランスポーター(専用移…
2010.02.23
OSF(山麓施設)からAOS(山頂施設)へ上がる途中、巨大サボテンの群生に遭遇する。大きいもので6~7メートルはあろうか。1年で数センチ程度しか成長しないであろうサボテ…
2010.02.23
日本は真冬ですが、地球の裏側のチリは今は夏。窓とカーテンを開けて寝ていたら、明け方に南十字星が見えているのに気がついた。ささやかな贅沢だ。(写真、文:小杉城治…
2010.01.18
日本の宇宙飛行士の草分けで、日本科学未来館館長の毛利衛博士が日本外務省の海外派遣講師として、キューバ、ペルー、チリを訪問されました。 チリではサンチアゴでのご…
2009.11.25
深大寺小学校で講演会が開催され、講演者としてバンド10受信機グループの藤井泰範 技術員が生徒達に月や太陽に関する講演を行い、ALMAについても紹介しました。藤井泰範…
2009.11.14
軽金属学会第117回秋季大会の市民フォーラムが11月14日に電気通信大学にて開催されました。「最新観測技術における軽金属の役割と星惑星系形成の最前線」と題して、齋藤正…
2009.10.29
10月26日にチリへ入港したACA7mアンテナが、約3日かけ29日夕方にALMA山麓施設(OSF)に無事到着しました。一番振動の影響が心配される鏡面を載せたトレーラの振動も小さく…
2009.10.26
9月20日に神戸港を出発したACA7mアンテナが、約1ヶ月の航海を終え無事チリへ到着しました。波も穏やかで航海は順調だったと、乗組員は言っていました。朝8時に入港し、午…
国立天文台チリ観測所副所長を務める、アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞し…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…