2011. 12. 12

【ALMA Mail Magazine】 2011年12月12日号

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▲▲▲ ALMA Mail Magazine 2011年12月12日号
Atacama Large Millimeter/submillimeter Array
< http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/ >
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――― 国立天文台のALMA(アルマ)計画に関心をお持ちの皆さま ―――
毎月お届けしているアルマ望遠鏡メールマガジン。
国立天文台が進めているアルマ計画の近況をお届けいたします。
最新情報はアルマ望遠鏡のウェブサイト http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/
ならびにアルマ望遠鏡Twitterアカウント http://twitter.com/ALMA_Japan
をご覧ください。
INDEX
・最新情報
 10月30日 日本製7mアンテナ4号機が山頂へ。
 11月15日 山頂施設のアンテナ数が25台に。
 11月22日 バンド4・8受信機の出荷作業
 12月6日 アタカマに咲くサボテンの花
・PICK UP!
  12月13日 NHK BSプレミアムにアルマ望遠鏡が連続登場!
・イベント情報
  2012年1月21日 アストロノミーパブ@東京都三鷹市
  2012年2月18日 はやぶさとALMAで探る太陽系の始まり@工学院大学
  2012年3月9日  サイエンスカフェ『宇宙はナゾに満ちている』@工学院大学
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 ■ 最新情報 ■
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◎10月30日 日本製7mアンテナ4号機が山頂へ。
 10月30日、日本が製造した直径7mアンテナの4号機が標高5000mの山頂施設に
運ばれました。日本製のアンテナは、直径12mアンテナ4台と合わせて計8台が
山頂施設に設置されたことになります。日本分担分16台のうち残り半分、7m
アンテナ8台も山麓施設で組み立てや性能評価試験が順調に進んでいます。
[最新情報] 日本製7mアンテナ4号機が山頂へ
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/info/2011/1117post_389.html
◎11月15日 山頂施設のアンテナ数が25台に。
 北米製12mアンテナが山頂施設に運ばれ、設置されたアンテナの台数は
25台になりました。ウェブページでは山頂施設の様子を写真でご紹介
していますが、深い青の空と、白銀のアンテナと、茶色の地面がいつもの
とおり美しいコントラストを見せています。
[最新情報] 山頂施設のアンテナ数が25台に。
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/info/2011/1121post_390.html
◎11月22日 バンド4・8受信機の出荷作業
 アルマ望遠鏡のために日本が製造しているものは、アンテナだけでは
ありません。アンテナの中に搭載される高性能の受信機3種類の開発と
製造は、国立天文台内の先端技術センターで行われています。厳しい
性能評価をクリアした受信機は、実験施設(フロントエンド・インテグ
レーションセンター)に送られ、欧米で製造された他の受信機と一緒に
最終試験に臨みます。今回日本からは、2種類の受信機が1台ずつ、米国
バージニア州の実験施設に送られました。
[アルマ通信] バンド4・8受信機の出荷作業
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/alma/2011/1122post_391.html
◎12月6日 アタカマに咲くサボテンの花
 アルマ望遠鏡山麓施設の近くには、巨大サボテンの群生地があります。
南半球のチリではこれから夏を迎えるところですが、この巨大サボテンが
かわいらしい花をつけ始めました。山麓施設のまわりはひじょうに乾燥した
高原ですが、生命がしっかりと息づいています。
[アルマ通信] アタカマに咲くサボテンの花
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/alma/2011/1206post_395.html
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 ■ PICK UP! ■
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◎12月13日 NHK BSプレミアムにアルマ望遠鏡が連続登場!
 12月13日夜、アルマ望遠鏡をテーマにしたテレビ番組が2本続けて放送
されます。現地の厳しい自然や研究者たちの息遣いを文章で伝えるのは
なかなか難しいことですが、映像なら一目瞭然。
夜8時からの『旅のチカラ』では、プラネタリウム・クリエイター
大平貴之さんのアルマ望遠鏡訪問と、標高5000mの地で星空撮影に
挑む様子を追います。
夜9時の『コズミックフロント』では、見えない宇宙を追い続ける電波
天文学の歴史を紐解きながら、アルマ望遠鏡観測開始に至る過程で大きな
貢献をした日本人天文学者たちの姿に迫ります。
紀行番組と科学番組という異なる切り口で紹介されるアルマ望遠鏡の
姿をお楽しみください。
12月13日(火)午後 8:00 ~ 8:58
NHK BSプレミアム 
旅のチカラ「宇宙の果てを見る 大平貴之 チリ・アタカマ砂漠」
再放送:
12月15日(木)午前 8:30 ~
12月17日(土)午前 7:45 ~
NHKワールドプレミアムによる海外配信:
12月18日(日)午前 2:00 ~ (日本時間)
12月13日(火)午後 9:00 ~ 9:58
NHK BSプレミアム
コズミックフロント「始動!史上最大の望遠鏡 見えない宇宙に迫る」
再放送:
12月17日(土)午前 1:45 ~
12月19日(月)午前 8:30 ~
番組ウェブサイト http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic.html
[アルマ通信] アルマ望遠鏡、NHKコズミックフロントに登場
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/alma/2011/1208post_401.html
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 ■ イベント情報 ■
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◎2012年1月21日 アストロノミーパブ@東京都三鷹市
『プラネタリウムと天文学 ~科学普及の場としてのアプローチ~』
国立天文台企画サロン アストロノミー・パブ
ホスト:平松正顕(国立天文台ALMA推進室助教)
ゲスト:河野徹也(コニカミノルタプラネタリウム)
時間:18:30 – 20:30
場所:三鷹ネットワーク大学(東京都三鷹市)
定員:25名(定員を超えた場合は抽選)
詳細:三鷹ネットワーク大学
https://www.kouza.mitaka-univ.org/kouza/D1150501.php
◎2012年2月18日 はやぶさとALMAで探る太陽系の始まり@工学院大学
『はやぶさとALMA(巨大電波望遠鏡)で探る太陽系の始まり』
講師:阪本成一(JAXA宇宙科学研究所教授/国立天文台ALMA推進室客員教授)
時間:13:00 – 14:30
場所:工学院大学新宿キャンパス中層棟4階(東京都新宿区)
申込:必要(定員40名)
詳細:工学院大学オープンカレッジ
http://www.kogakuinuniv-ext.jp/category/family/post_213.php
◎2012年3月9日  サイエンスカフェ『宇宙はナゾに満ちている』@工学院大学
『宇宙は、ナゾに満ちている(3)「ALMAがひらく最新の宇宙像」』
講師:平松正顕(国立天文台ALMA推進室助教)
時間:18:30 – 20:00
場所:工学院大学新宿キャンパス中層棟8階(東京都新宿区)
申込:必要(定員45名)
詳細:工学院大学オープンカレッジ
http://www.kogakuinuniv-ext.jp/category/family/3_3.php
■アルマ望遠鏡ウェブサイトには最新情報などを掲載しています。
  http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/ (日本語)
  http://alma.mtk.nao.ac.jp/e/ (英語)
■アルマ・メールマガジン バックナンバー
  http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/mailmagazine/
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 ■ あとがき ■
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2011年最後のアルマ望遠鏡メールマガジンをお届けしました。
アルマ望遠鏡にとって2011年は、アンテナ16台での科学観測を開始した
とても大きな1年になりました。構想開始から30年近くの長丁場でしたが、
長年待ち望んだ観測成果ももうすぐ出てくることでしょう。「望遠鏡」
としての活躍はまさにこれからです。もちろん、アンテナ66台や受信機が
揃うまで建設は続きます。引き続き、ご支援をお願いいたします。
また、PICK UP! のコーナーでお知らせしたとおり、大きな1年の締め
くくりにテレビ番組が2本放送されます。アルマ望遠鏡の山頂施設や山麓
施設、周囲の自然や素晴らしい星空などの映像が満載です。ぜひご覧
ください。(平松)
■ご意見、ご感想はお問い合わせフォームからお寄せください。
 お問い合わせフォーム:http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/inquiry/
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国立天文台 ALMA推進室 http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/
Copyright(C) 2011 Atacama Large Millimeter/submillimeter Array(ALMA),
NAOJ. All rights reserved.
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