第15回ALMA公開講演会「ブラックホールから惑星の謎まで−ALMAで探る宇宙の姿−」が3月3日になら100年会館で開催されました。阪本成一助教授の「水金地火木土天海」と、福井康雄 名古屋大学教授の「謎のブラックホールを追う」の2講演が行われ、定員100人のホールがほぼ満席となりました。写真は参加者の質問に答える福井教授と阪本助教授。天文学者になるまでの経緯を熱く語っていました。講演後には講師によるサイン会も行われました。
NEW ARTICLES
2024 7.10
デ・ラ・フェンテ チリ外務次官が国立天文台を訪問
2024年6月4日、グロリア・デ・ラ・フェンテ・ゴンサレス チリ外務次官が、視察のために国立天文台三鷹キャンパスを訪問されま…
2024 6.27
土居国立天文台長がチリ外務省等を表敬訪問
左から塩谷立日智友好議員連盟会長、アルベルト・バン・クラベレン チリ外務大臣、伊藤恭子駐チリ日本国大使、五神真理化学研究…
2024 6.7
日本地球惑星科学連合大会2024にブース出展
国立天文台アルマ望遠鏡は、日本地球惑星科学連合大会(JpGU、5月26日~31日)に毎年ブース出展しています。アルマ望遠鏡と同じ…