新たにアンテナが運ばれ、標高5000mの山頂施設に並ぶアンテナは37台になりました。今回運ばれたのは北米製の直径12mアンテナです。
日本各地は暑い夏を迎えていますが、地球の反対側のチリは真冬です。写真にはところどころ雪が見えます。写真中央には、他のアンテナよりもひとまわり小さな日本製の7mアンテナが密集して設置されているようすも写っています。
Credit: Tim van Kempen (ALMA)
新たにアンテナが運ばれ、標高5000mの山頂施設に並ぶアンテナは37台になりました。今回運ばれたのは北米製の直径12mアンテナです。
日本各地は暑い夏を迎えていますが、地球の反対側のチリは真冬です。写真にはところどころ雪が見えます。写真中央には、他のアンテナよりもひとまわり小さな日本製の7mアンテナが密集して設置されているようすも写っています。
Credit: Tim van Kempen (ALMA)
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。
北海学園大学の但木謙一教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて129億光年彼方の超巨大ブラックホールを観測し、ブラッ…
この研究成果は、2025年2月7日に東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU, WPI)他からプレスリリースさ…