1月17日から19日にかけて、大阪府立大学において第7回受信機研究会「ミリ波テラヘルツ波領域における低雑音受信機開発に関する研究会」と国際研究会”7th Workshop on Submillimeter Wave Receiver Technologies in Eastern Asia”との合同研究会が開催されています。30件を越える口頭発表と20件程度のポスター発表が予定されており、海外からの参加者12名を含め70名程度が参加しています。初日には、日本が開発を担当しているALMAのバンド4、8、10の開発進捗状況や、電波望遠鏡で集光した電波を心臓部である受信機へと導く光学系、テラヘルツ帯におけるレーザーに関する口頭発表、およびポスター紹介が行なわれました。写真は、ALMAバンド4の進捗状況について報告する浅山信一郎上級研究員。
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