88億年前まで残っていた若い巨大銀河の発見

世界屈指の感度を誇る国立天文台野辺山宇宙電波観測所のレインボー干渉計を使って約88億年前の怪物銀河の中に星の材料が大量に発見され、論文が本日発行の日本天文学会欧文研究報告に掲載されました。この成果は本日付の全国の主要紙にも取り上げられました。写真は、22日に行われた記者発表で今回の発見の意義を解説する伊王野大介研究員。10社近くの記者が熱心に聞き入りました。また、ALMAへの期待を語った共同研究者で東京大学大学院生の田村陽一氏によると、ALMAではこの銀河はわずか5秒で検出できるとのことです。詳細はhttp://alma.mtk.nao.ac.jp/~diono/press/で紹介されています。

NEW ARTICLES

天文学新時代へ! 宇宙論的距離におけるマルチメッセンジャー天文学の新たな展開 ―重力レンズ効果が解き明かした、約110億年前の爆発的な星形成活動とニュートリノのつながり―

Tags
観測成果 ニュース プレスリリース 宇宙の謎

南極に設置されたニュートリノ検出器「IceCube(アイスキューブ)」が検出した高エネルギーニュートリノ事象に対して、アルマ望…

READ MORE