5000mのAOS(山頂施設)では、国立天文台が製作を担当するACA(アタカマコンパクトアレイ)がおかれるアンテナパッド群(12mアンテナ4台分と7mアンテナ12台分)に、ACAアンテナが山頂にやってくるのを今か今かと待ちわびています。

5000mのAOS(山頂施設)では、国立天文台が製作を担当するACA(アタカマコンパクトアレイ)がおかれるアンテナパッド群(12mアンテナ4台分と7mアンテナ12台分)に、ACAアンテナが山頂にやってくるのを今か今かと待ちわびています。

総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…
宇宙初期の若い銀河に、これまでの観測や数値シミュレーションでは予測されていなかった複雑な内部構造が見つかりました。トロ…
茨城大学の逢澤正嵩氏らのチームは若い星WSB 52の周りの原始惑星系円盤とその付近の構造をアルマ望遠鏡の公開データを用いて調…