11月9日から10日にかけてスペインのマドリッドでALMA評議会が開かれ、日本からも観山正見台長をはじめ、石黒正人ALMA推進室長、長谷川哲夫ALMA-Jプロジェクトマネージャ、川辺良平ALMA-Jプロジェクトサイエンティスト、小笠原隆亮 国立天文台チリ代表が参加し、運用プランや雇用、時間割当のポリシーなどに関する議論を行いました。写真は、初日の午前中のセッションで日本側のプロジェクトの進捗状況を報告する長谷川哲夫ALMA-Jプロジェクトマネージャ。
NEW ARTICLES
2024 12.13
アルマ望遠鏡が捉えた惑星系形成の現場:惑星の外側で塵が集まり、次の惑星が生まれる様子
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
2024 11.15
三鷹・星と宇宙の日2024 アルマパート報告
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
2024 10.31
水野範和教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…