12月8日はチリでは「Inmaculada Concepcion (聖母受胎日)」という休日にあたり、9日と10日と合わせると3連休ですが、ALMA山頂施設では連休返上で建物内部の消火設備の配管が進められています。写真は、2階部分のスプリンクラーの配管工事の様子。これとは別にガス消火システムも整備されます。
NEW ARTICLES
2025 1.10
134億年前の生まれたての銀河の知られざる性質
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
2025 1.7
芝池諭人さん、惑星形成研究の最前線を語る ― 日・スイス国交樹立160周年記念事業
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
2024 12.26
アルマ望遠鏡の新データ伝送システム、基本設計審査を通過
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…