4月13-14日に開催される第3回日台ALMAサイエンスワークショップに先駆けて、ALMAサイエンスワーキンググループの星間物質分科会と銀河分科会が台湾の国立中央大学と中信大飯店で開催されました。ALMAが完成する2012年に向けて、観測候補天体や既存の装置で可能なプレサーベーについて、日本と台湾の研究者を中心に活発な議論が行われました。写真は銀河分科会のようす。ALMAとすばる望遠鏡をつかった大規模な合同サーベーなどの計画が検討されています。
NEW ARTICLES
2021 2.25
アルマ望遠鏡といっしょに春の短歌を詠もう#アルマと赤い星 Twitterキャンペーン
- Tags
- イベント
アルマ望遠鏡の特別企画 「#アルマと赤い星」キャンペーンがスタートしました! 近頃、日が沈んで暗くなると、西の空の高い…
2021 2.24
2021 2.9
赤ちゃん星が成長する仕組み:ガス円盤から回転の勢いを抜き取るガス流
台湾中央研究院天文及天文物理研究所のチンフェイ・リー氏らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使って赤ちゃん星(原始星)HH …