自然科学研究機構と台湾の中央研究院の間(実施機関:国立天文台と天文及天文物理研究所)でALMA建設時における協力に関する協定の調印式が行われ、台湾も日本との協力の枠組みでALMAに参加することになりました。写真は、式典を終えて握手する石黒正人ALMA推進室長(左)と李遠哲(Yuan T. Lee)中央研究院長(右)。
NEW ARTICLES
2025 1.10
134億年前の生まれたての銀河の知られざる性質
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
2025 1.7
芝池諭人さん、惑星形成研究の最前線を語る ― 日・スイス国交樹立160周年記念事業
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
2024 12.26
アルマ望遠鏡の新データ伝送システム、基本設計審査を通過
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…