国立天文台三鷹地区の特別公開が行われ、約1700名の来場がありました。ALMAパートでは、日本の援助でチリ大学に設置された45cm望遠鏡の遠隔操作、ALMAサイトへのバーチャルツアー、パネル展示などを行いました。写真は、12時間の時差を利用して見学者にチリから見える南天の天体をリアルタイムで見せる立松健一助教授。
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