11月25日に行われるサンペドロ・デ・アタカマの市制26周年式典に先立ってさまざまなイベントが行われており、ALMAプロジェクトでも地域への貢献の一環として、サンペドロ・デ・アタカマとトコナオで2晩にわたり、地域住民を対象とした天体観望会や可搬型プラネタリウムのデモンストレーションを地元の北カトリカ大学の協力を得て行いました。写真は、サンペドロ・デ・アタカマで行われた観望会の様子。日本と違って観望会が曇天や雨天で中止になることはまずないので準備のしがいがあります。[写真提供:ESO]

11月25日に行われるサンペドロ・デ・アタカマの市制26周年式典に先立ってさまざまなイベントが行われており、ALMAプロジェクトでも地域への貢献の一環として、サンペドロ・デ・アタカマとトコナオで2晩にわたり、地域住民を対象とした天体観望会や可搬型プラネタリウムのデモンストレーションを地元の北カトリカ大学の協力を得て行いました。写真は、サンペドロ・デ・アタカマで行われた観望会の様子。日本と違って観望会が曇天や雨天で中止になることはまずないので準備のしがいがあります。[写真提供:ESO]

アルマ望遠鏡による観測で遠方銀河の温度を測定した研究者たちは、極端に活発な星形成が起きていることに気づきました。その銀…
クレジット:韓国天文宇宙科学研究院 写真:土居守国立天文台長(左)とJang-Hyun Park韓国天文宇宙科学研究院長(右) 国立…
総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…