1月16日から17日にかけてアンテナ移動台車の最終設計審査会がドイツで行われており、日本からもアンテナチームの稲谷順司 専門研究員が参加しています。写真は、審査会の合間の工場見学における集合写真。製造中の1台目のトランスポータのフレームの中に20名を超える審査会関係者が納まりました。完成時には幅10mのこのフレームの下に28個のタイヤが付き、フレームは約2倍の高さになります。写真撮影:Christoph Haupt氏。

1月16日から17日にかけてアンテナ移動台車の最終設計審査会がドイツで行われており、日本からもアンテナチームの稲谷順司 専門研究員が参加しています。写真は、審査会の合間の工場見学における集合写真。製造中の1台目のトランスポータのフレームの中に20名を超える審査会関係者が納まりました。完成時には幅10mのこのフレームの下に28個のタイヤが付き、フレームは約2倍の高さになります。写真撮影:Christoph Haupt氏。

総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…
宇宙初期の若い銀河に、これまでの観測や数値シミュレーションでは予測されていなかった複雑な内部構造が見つかりました。トロ…
茨城大学の逢澤正嵩氏らのチームは若い星WSB 52の周りの原始惑星系円盤とその付近の構造をアルマ望遠鏡の公開データを用いて調…