1月16日から17日にかけてアンテナ移動台車の最終設計審査会がドイツで行われており、日本からもアンテナチームの稲谷順司 専門研究員が参加しています。写真は、審査会の合間の工場見学における集合写真。製造中の1台目のトランスポータのフレームの中に20名を超える審査会関係者が納まりました。完成時には幅10mのこのフレームの下に28個のタイヤが付き、フレームは約2倍の高さになります。写真撮影:Christoph Haupt氏。
NEW ARTICLES
2025 4.17
片岡章雅さん、文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
2025 4.15
津久井崇史さん、アルマ望遠鏡を使った研究で井上研究奨励賞を受賞
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
2025 3.31
ACA トータルパワーアレイ用分光計の開発チームが国立天文台長賞を受賞
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。