日本チリー協会主催の講演会「アタカマALMA天文台計画」が日比谷で開催され、80名収容の会場がほぼ満席となりました。講演では阪本成一助教授が、天文学者という職業、電波で見る宇宙、インカの星座と電波の星座、ALMA計画のねらいと進捗、先日の冥王星騒ぎの顛末、太陽系外の惑星などについてオムニバス形式で紹介し、引き続き別室にて質問などを受け付けました。写真は、なれないスーツに身を包み緊張気味で自己紹介中の阪本助教授。それでもいざ話し出すと止まりません。

日本チリー協会主催の講演会「アタカマALMA天文台計画」が日比谷で開催され、80名収容の会場がほぼ満席となりました。講演では阪本成一助教授が、天文学者という職業、電波で見る宇宙、インカの星座と電波の星座、ALMA計画のねらいと進捗、先日の冥王星騒ぎの顛末、太陽系外の惑星などについてオムニバス形式で紹介し、引き続き別室にて質問などを受け付けました。写真は、なれないスーツに身を包み緊張気味で自己紹介中の阪本助教授。それでもいざ話し出すと止まりません。

(この記事は、2025年2月20日に九州大学から発表されたニュースに基づくものです。)
現在の宇宙では、太陽の…
アルマ望遠鏡による観測で遠方銀河の温度を測定した研究者たちは、極端に活発な星形成が起きていることに気づきました。その銀…
クレジット:韓国天文宇宙科学研究院 写真:土居守国立天文台長(左)とJang-Hyun Park韓国天文宇宙科学研究院長(右) 国立…