赤方偏移Z=4.431のクエーサーBRI 0952-0115の画像と158μm電離炭素輝線の分光スペクトル。
この観測対象も短い基線では解像できないが、158μm電離炭素輝線の分光スペクトルが明確に検出されている。
この観測に合計で1時間しか費やしていないことを考慮すると、この結果は大きな意味をもつものである。
Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)

赤方偏移Z=4.431のクエーサーBRI 0952-0115の画像と158μm電離炭素輝線の分光スペクトル。
この観測対象も短い基線では解像できないが、158μm電離炭素輝線の分光スペクトルが明確に検出されている。
この観測に合計で1時間しか費やしていないことを考慮すると、この結果は大きな意味をもつものである。
Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)

(この記事は、2025年2月20日に九州大学から発表されたニュースに基づくものです。)
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