11月19日から21日にかけて、東京国際交流館、日本科学未来館において科学普及イベント「サイエンスアゴラ2010」が開催されました。
その企画の一つとして、21日には東京国際交流館で、国立天文台公開講演会「アルマ望遠鏡で探る宇宙のなぞ」が開催されました。
アルマプロジェクトの最前線で活躍をしている、国立天文台アルマ推進室の井口聖(アルマ・東アジア・プロジェクトマネージャ)、齋藤正雄(アルマ・東アジア・プロジェクトサイエンティスト)、立原研悟(アルマ・コミッショニング・サイエンティスト)の3人が、建設中のアルマ望遠鏡に関して説明し、アルマ望遠鏡が解き明かすであろう宇宙の謎について講演しました。
写真は、「アルマ望遠鏡とアルマが切り開く新しい天文学」の題目で講演する、井口聖(アルマ・東アジア・プロジェクトマネージャ)です。(写真:佐藤友美)
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