3月9日、工学院大学オープンカレッジにて『サイエンスカフェ:宇宙は、ナゾに満ちている(3)』が開催され、国立天文台ALMA推進室の平松正顕 助教・教育広報主任が『ALMAがひらく最新の宇宙像』というテーマでお話ししました。若い方からご年配の方まで50名ほどの方が参加され、アルマ望遠鏡の受信機や試験観測画像、今後わかってきそうな宇宙の始まりなどについて、活発なやりとりがなされました。
写真は、完成予想CGを使ってアルマ望遠鏡について紹介する平松助教です。
3月9日、工学院大学オープンカレッジにて『サイエンスカフェ:宇宙は、ナゾに満ちている(3)』が開催され、国立天文台ALMA推進室の平松正顕 助教・教育広報主任が『ALMAがひらく最新の宇宙像』というテーマでお話ししました。若い方からご年配の方まで50名ほどの方が参加され、アルマ望遠鏡の受信機や試験観測画像、今後わかってきそうな宇宙の始まりなどについて、活発なやりとりがなされました。
写真は、完成予想CGを使ってアルマ望遠鏡について紹介する平松助教です。
この研究成果は、2025年2月7日に東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU, WPI)他からプレスリリースさ…
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…