国際天文学連合総会でのアルマ望遠鏡ブース展示

8月20日から31日まで、世界の天文学者の集まりである国際天文学連合(IAU)総会が中国・北京で開催されました。合同アルマ観測所は国立天文台、欧州南天天文台、米国立電波天文台とともに展示ブースを出展し、アルマ望遠鏡の進捗を世界中から集まった天文学者に紹介しました。「アンテナはいま何台設置されているのか」「次の観測シーズンにはどんな観測が可能なのか」など様々な質問が寄せられ、アルマ望遠鏡に対する期待と関心の大きさを実感しました。

展示ブースには、レゴブロックで作ったアルマ望遠鏡のパラボラアンテナとアンテナを運搬するトランスポーターのミニチュアも展示されました。これは合同アルマ観測所が協力して行っているコンピュータ・ソフトウェア教育の一環として、チリのフェデリコ・サンタ・マリア技術大学の学生が作成したものです。コンピュータから操作してアンテナを回転させたりトランスポーターを走らせたりすることが可能で、多くの来場者の注目を集めていました。
合同アルマ観測所のウェブページ(英語)にも、その様子が写真とともに掲載されています。

下の写真は、アルマ望遠鏡ブースで来場者に説明をする平松正顕 国立天文台チリ観測所教育広報主任です。

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