アルマ将来開発計画会議と科学諮問委員会

2月14日から16日にかけて、国立天文台三鷹キャンパスでアルマ関連の会議が開催されました。

14日は、将来開発計画会議 (“Development Planning Meeting”)として、アルマ望遠鏡の性能をさらに高めるための新たな装置開発についての議論が行われました。
そして15日と16日のアルマ科学諮問委員会 (ASAC)では、一昨年から開始された初期科学観測について、そのまとめや改善点の議論および得られた研究成果の紹介が行われました。さらに、今年から開始される本格観測の進め方についての議論が交わされました。

写真は、14日の会議の様子と、参加者の集合写真(16日)です。

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