2010.05.29

Tags: 観測成果

現在、山頂施設（AOS）には、4台の12mアンテナが到着しています。AOSに行く際は、さまざまな評価活動を実施中でもあり、なかなか4台のアンテナが同じ方向を向いている様子…

2010.05.29

Tags: アルマニュース

5月28日から30日に、平成22年度(第41回)塑性加工春季講演会が電気通信大学で開催されました。特別講演「史上最高の望遠鏡『アルマ』が切り開く新宇宙」と題して、井口聖准…

2010.05.26

Tags: アルマニュース

5月23日から28日まで幕張メッセ国際会議場で日本地球惑星科学連合2010年大会が開催され、国立天文台アルマ望遠鏡プロジェクトは展示ブースを出展しました。 ブースでは、…

2010.05.25

Tags: アルマニュース

アンテナの鏡面を、およそ食品ラップの厚さの精度に仕上げるためには、電波ホログラフィという方法で鏡面の凸凹を測定し、ミクロン単位で鏡面を調整します。 写真はマンリ…

2010.05.24

Tags: アルマニュース

5月24日に国立天文台三鷹キャンパスに完成したALMA棟の完成披露式典が執り行われました。ALMA棟は、アルマ東アジア地域センターとして、日本をはじめ東アジアの研究の拠点…

2010.05.22

Tags: アルマニュース

東京都の葛飾区郷土と天文の博物館で、星の講演会が開催されました。 国立天文台アルマ推進室長の立松健一が、電波で見る宇宙の姿やアルマ望遠鏡の建設状況、そしてアルマ…

2010.05.18

Tags: アルマニュース

日本が製造している7メートルアンテナの初号機が、標高2900メートルの山麓施設（OSF）で組み立てられました。現在、性能評価が行われています。 左上と下の写真は今年の3…

2010.05.01

Tags: アルマニュース

東京は夏のように暑い日も増えてきましたが、ちょうどゴールデンウィークの頃、アルマ建設地では雪が降っていました。 標高5000メートルを超える乾燥したこの地で、雪が降…

2010.04.21

Tags: アルマニュース

4月20日から22日に、ALMA科学運用チーム会議（Science Operations Integrated Product Team 会議）が国立天文台三鷹キャパスにて開催され、科学運用についての議論が行わ…

2010.03.22

Tags: アルマニュース

3月20-22日に、お台場にある日本科学未来館で開催された友の会デーの中で、ボランティア主催の「チョコっとサイエンス」というイベントがありました。写真のようにそれぞ…

2010.03.19

Tags: アルマニュース

このたび、日本のアンテナの愛称が決まりました。2010年3月2日（火）に選定委員会（松本零士委員長）を開催し慎重に検討し、愛称「いざよい」を選定しました。 1．選定結…

2010.03.19

Tags: プレスリリース

このたび、日本のアンテナの愛称が決まりました。2010年3月2日（火）に選定委員会（松本零士委員長）を開催し慎重に検討し、愛称「いざよい」を選定しました。 1．選定結…

2010.03.09

Tags: アルマニュース

3月9日から10日にALMA科学諮問委員会(ASAC)が国立天文台三鷹キャンパスで開催されました。9日には、受信機開発実験室ツアーが行われました。写真は、クリーンルームに入り…

2010.03.03

Tags: アルマニュース アルマの人 テクノロジー

ALMAに搭載される10種類の受信機の中でも、開発が最も難しいとされてきた周波数帯787GHｚから950GHzのBand10受信機を開発することに成功したALMAバンド10受信機開発者が、…

2010.02.28

Tags: アルマニュース

地上を照らす雲間からの光と、地上を濡らす恵みの雨です。（写真、文：小杉城治）

2010.02.25

Tags: アルマニュース

日本の2台目のACA（アタカマ・コンパクト・アレイ）12ｍアンテナが、日本のアンテナ組立エリアから山麓施設試験エリアに移動しました。写真は、トランスポーター（専用移…

2010.02.23

Tags: アルマニュース

OSF（山麓施設）からAOS（山頂施設）へ上がる途中、巨大サボテンの群生に遭遇する。大きいもので6～7メートルはあろうか。1年で数センチ程度しか成長しないであろうサボテ…

2010.02.23

Tags: アルマニュース

日本は真冬ですが、地球の裏側のチリは今は夏。窓とカーテンを開けて寝ていたら、明け方に南十字星が見えているのに気がついた。ささやかな贅沢だ。（写真、文：小杉城治…

2010.02.22

Tags: アルマニュース

夏時間のチリと日本の時差はちょうど12時間。日本から来て日が浅いうちは、夜明け前なのに目が覚めてしまいます。薄雲の向こうに輝く巨大な天の川。日本からだとなかなか…

2010.01.18

Tags: アルマニュース

日本の宇宙飛行士の草分けで、日本科学未来館館長の毛利衛博士が日本外務省の海外派遣講師として、キューバ、ペルー、チリを訪問されました。　チリではサンチアゴでのご…