最も遠い回転円盤銀河の発⾒
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…
================================
国立天文台アルマ望遠鏡メールマガジン
ALMA Mail Magazine 2022年10月11日号
================================
今夜は「月齢16」。アルマ望遠鏡の話題をお届けします。
―――――
Topics
―――――
◆アルマキッズ:重い星と軽い星、同じように成長するの?
生まれたばかりの赤ちゃんの体重は、だいたい3000~4000グラムです。でも、みんな同じではありません。それは、赤ちゃんが、お母さんのおなかの中でどれだけ成長したかにかかっています。
赤ちゃん星も同じです。生まれたばかりの赤ちゃん星の重さはいろいろですが、太陽よりも軽いものがほとんどです。けれど、かなり重い星もあります。
この重い星と軽い星は、同じように成長したのでしょうか?
この質問に答えるために、天文学者たちはアルマ望遠鏡を使って巨大な赤ちゃん星を調べました。この星は「G353」として知られています。その重さは、すでに太陽の10倍もあります。じつは、まだ成長を続けていて、最終的にはさらに大きくなります。
https://shinagawa-gotanda-planetarium.com/2022/09/115.html
―――――
Afterword
―――――
新型コロナウィルスのため2年間現地開催ができなかった三鷹の特別公開、今年は3年ぶりに開催することになりました。
アルマプロジェクトも参加いたしますので是非お立ち寄りください。
また、講演の配信もしますので、現地に来られない方にもお楽しみいただけると思います。
我々も久しぶりの特別公開なので、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
ただ、大変申し訳ないのですが、人数制限をさせていただくこととなっており、事前申し込みが必要です。
本日から10月14日(金)正午まで申込の受付をしておりますので以下のサイトからお申し込みください。
また、人数が定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
また、本日の昼ごろはサイトへのアクセスが殺到し、ご不便をおかけしたかもしれません。
こちらは先着順ではなく、早く申し込んだ方が有利になるということもないので、再度アクセスください。
申込方法はこちらをご覧ください
(締め切りました)
―――――――――――――― ☆ ―
In Search of Our Cosmic Origins
■ Twitter
■ Instagram
■ メールマガジン登録/解除
■ お問い合わせ
― ☆ ――――――――――――――
自然科学研究機構 国立天文台アルマプロジェクト
Copyright (C) 2022 Atacama Large
Millimeter/submillimeter Array (ALMA), NAOJ.
All rights reserved.
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…
Forbes JAPAN 2024年11月号において、東アジア・アルマの運用マネジャーを務める深川美里教授が「Women In Tech 30」2024に選出…
この研究成果は、2024年9月4日にアメリカ国立電波天文台(NRAO)からプレスリリースされたものです。詳しくは、アメリカ国立電…