2011.05.03
山頂施設のアンテナが11台に
日本ではゴールデンワイークまっただ中の5月3日(火)、山頂施設 (AOS) に設置された12mアンテナの台数が11台になりました。今年度一部開始される初期科学運用に向けて、…
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2011.05.03
日本ではゴールデンワイークまっただ中の5月3日(火)、山頂施設 (AOS) に設置された12mアンテナの台数が11台になりました。今年度一部開始される初期科学運用に向けて、…
2011.04.16
4月16日の夕方、東京・三鷹駅前にある三鷹ネットワーク大学 で、記念すべき第60回目の「アストロノミー・パブ」 が開催されました。今回は、ゲストに元国立天文台天文情報…
2011.04.11
東京の三鷹キャンパス内には、たくさんの桜の木があります。 なかでもアルマ棟は北側、西側、南側が、背の高い桜の木に囲まれているので、 満開の桜が、3階にある研究室…
2011.04.04
アルマ山麓施設(OSF)から車で40分ほどのところに、サンペドロ・デ・アタカマ(標高2450m)という町があります。その町の郊外に「リャマ」がいました。 リャマの特徴は、…
2011.03.30
史上最も先進的な電波望遠鏡であるアルマ望遠鏡(ALMA: Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)が、ついに世界の天文学者に向けて観測提案の募集を発表しました…
2011.03.25
3月8日に山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)にアンテナが1台運ばれて、山頂施設のアンテナの台数は10台になりました。写真左側に9台、写真右側(距離は600m…
2011.03.22
標高5000mにある山頂施設(AOS)と標高2900mにある山麓施設(OSF)のライブ映像の配信が始まりました。 詳しくは、ライブカメラをご覧ください。 写真は山頂施設の様子です。…
2011.02.02
晴天率が高いアルマサイト周辺も、2月2日はボリビア側から吹く季節風の影響で、悪天候に見舞われました (現地では、ボリビアンウインターと呼ばれています)。 (写真:ホ…
2011.01.14
アルマ ユーザーズミーティング2日目(1月14日)の午後には、希望者を対象にCASA(カサ)のチュートリアルが行われました。CASAとは、アルマ望遠鏡で使われる解析ソフトウ…
2011.01.13
1月13日と14日の2日間に渡り、三鷹で「アルマ ユーザーズミーティング2011」が開催されました。今年はアルマ望遠鏡の初期科学運用が一部開始されることもあり、将来の観…
2011.01.12
合同ALMA観測所(JAO)は、初期科学観測(サイクル0)を2011年後半にベスト・エフォートの形で開始する予定であり、そのための観測プロジェクトの提案を2011年の第1四半…
2010.12.12
12月12日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナは9台体制になりました。(写真、小杉城治…
2010.11.21
11月19日から21日にかけて、東京国際交流館、日本科学未来館において科学普及イベント「サイエンスアゴラ2010」が開催されました。 その企画の一つとして、21日には東京…
2010.11.06
東京都墨田区のすみだ生涯学習センター・プラネタリウム館(ユートリヤ・スターガーデン)で講演会が開催されました。 国立天文台アルマ推進室の立松健一室長が、「星はど…
2010.11.05
11月4日から5日にチリ・サンティアゴで開催されたアルマ事務長会議の期間中に、完成したアルマ観測所サンティアゴ中央事務所の引渡し式が行われました(11月5日)。 Credi…
2010.11.02
東京大学、国立天文台の三浦理絵らの研究チームは、さんかく座方向の渦巻銀河 M33 にある巨大な電離領域 NGC 604 で、星が数世代に渡って”段階的に”生まれて…
2010.10.31
10月29日から31日に開催された宙博(ソラハク)に出展しました。アルマはチリのジオラマやポスターを展示し、会場の科学技術館は3日間ともたくさんの来場者で大いににぎわ…
2010.10.28
10月23日から28日にかけて、アルマ・プロジェクトの日米欧合同の外部レビューがチリのサンティアゴで開かれ、日本が代表する東アジアからは外部評価委員として山本智氏(…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…