2006.09.10
星座カメラがとらえた黄道光
ALMA山麓施設の星座カメラは順調にチリの夜空を届けています。いまは月の状況があまりよくないものの、月が出ていない時間帯には美しい星空を見ることができます。写真は…
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2006.09.10
ALMA山麓施設の星座カメラは順調にチリの夜空を届けています。いまは月の状況があまりよくないものの、月が出ていない時間帯には美しい星空を見ることができます。写真は…
2006.09.09
ALMAプロジェクトにおけるもっとも過酷な作業のひとつが、高地における高所作業です。ALMA山頂施設の屋根の上では、情け容赦なく吹き付ける風の中、避雷針の設置工事が行…
2006.09.08
標高約5000mのところに建設中のALMA山頂施設では、屋内で内装工事が、また屋外では避雷針や燃料タンクの設置工事が、並行して進められています。施設内への立ち入りにはヘ…
2006.09.07
第26回天文学に関する技術シンポジウムの2日目には、ALMA関係の発表が多数ありました。千葉庫三主任研究技師による進捗状況の報告から始まり、文章管理方法や先端技術セン…
2006.09.06
9月6日から8日にかけて国立天文台解析研究棟大セミナー室で第26回天文学に関する技術シンポジウムが開催されており、ALMA関係で12件の発表がなされています。国立天文台先…
2006.09.05
ALMA山麓施設では、これから行われる山麓建物の本格工事に備えて300名分の作業者用の宿泊施設の拡張が進められています。写真は、既存の宿泊施設に隣接して進められている…
2006.09.04
ALMA山麓施設では、日本の担当分のアンテナ組立エリアのアンテナ基礎4つ全部がほぼ完成しました。写真は、アンテナの足を置く3箇所のベースプレート部分を養生中のアンテ…
2006.08.24
チェコのプラハで開かれている国際天文学連合の総会会場において、”ALMA era for astrophysics begins”と題した会合があり、ALMAプロジェクトディレクタのMas…
2006.08.21
惑星の定義に関する提案の件で報道されていますように、3年に一度開かれる国際天文学連合の総会が8月14日から25日までチェコのプラハで開かれており、ALMAでも日米欧の合…
2006.08.15
日本科学未来館が企画した「サマーナイト・ミュージアム」というイベントの最終日に、5階カフェで「宇宙のささやきを聴く〜アンデスの巨大電波望遠鏡〜」と題したサイエン…
2006.08.12
第9回ALMA公開講演会「アンデスの巨大電波望遠鏡『ALMA(アルマ)』で探る宇宙」(その2)がつくば文化会館アルス2階のアルスホールで開催され、石黒正人ALMA推進室長によるAL…
2006.08.05
第9回ALMA公開講演会「アンデスの巨大電波望遠鏡『ALMA(アルマ)』で探る宇宙」(その1)が日立シビックセンターで開催され、石黒正人ALMA推進室長によるALMA計画の紹介のの…
2006.08.03
8月1日から4日にかけて国立天文台で開催されている夏休みジュニア天文教室は3日には太陽系がテーマとして取り上げられ、天文体験教室の第1回目のミニ講演会では関口朋彦研…
2006.08.01
8月1日から4日にかけて国立天文台で夏休みジュニア天文教室が開催されており、初日である1日には電波天文関係の天文相談室が開設され、天文体験教室や天文図書コーナーと…
2006.07.28
7月27日から28日にかけて国立天文台解析研究棟大セミナー室で第4回ALMAサイエンスワーキンググループ会議(兼 第2回日本-台湾ALMAサイエンス会議)が開催され、日本と台湾の…
2006.07.27
ALMAの山麓施設と山頂施設を結ぶ専用道路の脇に、自生する巨大サボテンや工事中に発見された住居跡を保存した遺跡ミュージアムが整備され、その開所式典が行われました。…
2006.07.23
高松市民文化センターで国分寺いん石20周年展記念講演会が開催され、阪本成一助教授が100名を超える参加者に対して「いん石と彗星からさぐる太陽系の始まり」についての講…
2006.07.21
標高2900mにあるALMA山麓施設では、日本の担当分のアンテナ組立エリアのアンテナ基礎のコンクリートの流し込みが完了しました。写真は、コンクリートの流し込みを終えて養…
2006.07.07
「三鷹ネットワーク大学」の天文学連続講座「アンデスの巨大電波望遠鏡『アルマ』が解き明かす宇宙のなぞ」の第3回目の講座が開催され、約50名が受講しました。ALMA-Jプロ…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…