2006.01.11
ACA設置予定地の地質調査
アタカマコンパクトアレイ(ACA)の設置予定地の簡便な地質調査が行われ、他の場所と同様に安定した地盤であることが確認されました。写真は、地表から安定した岩盤までの深…
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2006.01.11
アタカマコンパクトアレイ(ACA)の設置予定地の簡便な地質調査が行われ、他の場所と同様に安定した地盤であることが確認されました。写真は、地表から安定した岩盤までの深…
2006.01.04
毎年恒例の新年台長挨拶が三鷹・水沢・野辺山・岡山の4地区をTV会議で結んで行われ(ハワイ地区は休日のため不参加)、科学をめぐる厳しい財政的な状況や、すばる望遠鏡をは…
2005.12.22
12月20日から22日まで東京国際フォーラムで「NTTグループ コミュニケーションEXPO」が開催され、その中の1展示として、ALMAに関連する日本-チリ間の高速通信で国立天文台…
2005.12.21
国立天文台電波専門委員会が拡大形式でユーザを広く招いて開催され、ALMA時代の野辺山宇宙電波観測所の役割(特に、ALMAに向けたサイエンスの強化、45m鏡の老朽化対策、ミ…
2005.12.20
ALMAプロジェクトメンバー(ALMA推進室や先端技術センターを中心に学生を含め現在72名)の全体会議(+忘年会)が行われました。写真は、冒頭で趣旨説明を行う長谷川哲夫プロ…
2005.12.17
国立科学博物館において開催された天文学普及講演会で、阪本成一助教授が「アンデスの巨大電波望遠鏡ALMAでさぐる銀河と惑星系の誕生」というタイトルで講演し、50名を超…
2005.12.16
日本を通じて台湾がALMAへ参加したことを記念して、国際研究会”Inaugural Japan-Taiwan ALMA Science Workshop”が台湾の中央研究院天文及天文物理研究所で開…
2005.12.15
国際天文学連合の第11回ラテンアメリカ地域総会が12月12日から16日にかけてチリ南部の観光地Puconで開催され、ラテンアメリカ地域の研究者を中心に約350名(うちチリから約…
2005.12.10
国際研究会”Workshop on Submillimeter Astronomy and Receiver Technologies”が中国・南京の紫金山天文台で開催され、東アジア地域の研究者を中心に約50名(…
2005.12.09
熊本大学を中心とするグループが開発した星座カメラi-CANの一つがALMAの山麓施設に設置され、運用を開始しました。この星座カメラはいわゆる望遠鏡というよりは高感度ウェ…
2005.11.25
サンペドロ・デ・アタカマの市制25周年式典に併せてALMAによる地域振興に関する協定の調印式が行われました。写真は左から順に、署名中の川辺良平 国立天文台代表、Felix …
2005.11.16
映画『コンタクト』の撮影が行われたこともあるVLA観測所で、日本の試作アンテナの撤収作業と並行して、ALMAの建設記録映画の撮影を行っています。写真は、受信機の吊り下…
2005.11.15
アメリカ・ニューメキシコ州のアメリカ国立電波天文台のVLA(Very Large Array)観測所の敷地内にあるALMA試験施設(ALMA Test Facility)では、評価を終えた日本の試作アンテ…
2005.11.13
第7回ALMA公開講演会「宇宙へかける夢」(主催:国立天文台、共催:高知県教育センター、高知県文教協会)を高知県教育センターにおいて開催し、宮地竹史 VERA観測所助教授…
2005.11.12
第3回土佐町天文講演会「星と音楽の夕べ」(主催:土佐町教育委員会、共催:国立天文台)を土佐町農村環境改善センターにおいて開催し、阪本成一助教授による国立天文台の事…
2005.11.11
日本の参加により導入されることになった「アタカマコンパクトアレイ(ACA)」という7mアンテナ12台と12mアンテナ4台とからなる干渉計システムの基本設計審査会が11月10日か…
2005.11.09
日本の参加により導入されることになった「アタカマコンパクトアレイ(ACA)」用の12mアンテナの審査会が11月8日から9日にかけて伊丹で開催され、海外の専門家を含む審査委…
2005.11.02
11月1日から2日にかけてALMA評議会がサンチャゴで開催され、日本からも海部宣男台長と、石黒正人プロジェクトディレクタ、長谷川哲夫プロジェクトマネージャが参加しまし…
2005.10.31
ALMAの山麓施設(ALMA Operations Support Facility)では、救護室に専用の救急車が配置され、建物のためのコンクリートプラントも整備されました。写真は、土埃など他に与…
2005.10.30
ALMAの山頂施設(ALMA Array Operations Site)の本館建物(Technical Building)が着工され、いよいよ標高5000mでの建設工事が始まりました。写真は、現地の熔結凝灰岩を加工…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…