2012.10.29
出雲科学館での講演と小中学生への授業
快晴に恵まれた10月20日の夜、出雲科学館では秋の天体観望会が開かれました。それに先立ち、石黒正人 国立天文台名誉教授によるアルマ望遠鏡についてのミニ講演会が行われ…
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2012.10.29
快晴に恵まれた10月20日の夜、出雲科学館では秋の天体観望会が開かれました。それに先立ち、石黒正人 国立天文台名誉教授によるアルマ望遠鏡についてのミニ講演会が行われ…
2012.10.15
10月7日、静岡県焼津市のディスカバリーパーク焼津で石黒正人 国立天文台名誉教授による大人のための天文科学教室「日本の電波望遠鏡の進化 - 焼津のパラボラ技術からア…
2012.10.05
アルマ望遠鏡のアンテナ66台のうち日本は、12mアンテナ4台と7mアンテナ12台、計16台のアンテナの開発・製造を担当しています。日本で製造されたアンテナはチリの標高2900m…
2012.09.25
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 第13回筆者は、水野範和(国立天文台チリ観…
2012.09.10
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 第12回筆者の樋口あや(国立天文台チリ観測…
2012.09.07
9月4日、国立天文台三鷹キャンパスでALMA太陽観測ワークショップ@東京が開催され、20名以上の太陽研究者が集まりました。国立天文台東アジア・アルマ地域センターマネジ…
2012.09.04
8月20日から31日まで、世界の天文学者の集まりである国際天文学連合(IAU)総会が中国・北京で開催されました。合同アルマ観測所は国立天文台、欧州南天天文台、米国立電…
2012.08.25
長野県野辺山の野辺山宇宙電波観測所・太陽電波観測所にて、特別公開が開催されました。国立天文台チリ観測所として、チリにあるアステ(ASTE)とアルマ(ALMA)、2つの望…
2012.08.23
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 “Bienvenido a ALMA!” 「11. …
2012.08.10
サンドラ・ベルナ サンペドロ・デ・アタカマ市長が8月3日に国立天文台三鷹キャンパスを訪問され、ALMA棟や先端技術センター、4次元デジタル宇宙シアターなどの施設を見学…
2012.07.26
新しいコラム “Bienvenido a ALMA!” の連載が始まりました。 アルマプロジェクトに関わるスタッフのリレー連載です。 “Bienvenido a ALMA!…
2012.07.15
新たにアンテナが運ばれ、標高5000mの山頂施設に並ぶアンテナは37台になりました。今回運ばれたのは北米製の直径12mアンテナです。 日本各地は暑い夏を迎えていますが、…
2012.07.13
7月5日、サンティアゴ日本人学校(児童・生徒数37名)で七夕講演会が開催されました。昨年の講演会に続いて国立天文台チリ観測所長・教授の長谷川哲夫が講師を務め、太陽…
2012.07.10
この度、国立天文台では故森田耕一郎教授遺児育英基金を設立いたしました。台外からのご厚意も受け付けております。 趣意書 自然科学研究機構・国立天文台・教授の森田耕…
2012.06.22
チリ・サンティアゴで5月7日に亡くなった森田耕一郎教授の追悼式典が、国立天文台三鷹キャンパスで行われました。台内外から森田教授に縁の深い方々が集まりました。 式典…
2012.06.18
国立天文台三鷹キャンパスで、アルマ・タウンミーティングが開かれました。これは、アルマ望遠鏡の観測提案についての説明会および相談会です。アルマでは次の観測期間に…
2012.06.11
2012年6月6日、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」がありました。 チリではちょうど夜の時間帯に相当していたためにこの現象を観察することはできませんでしたが…
2012.06.08
6月6日、7日にバンド4、バンド10受信機の量産審査会(Manufacturing Readiness Review)が、国立天文台三鷹キャンパスで行われました。 2種類の受信機は、量産を行う上で必…
2012.06.06
アルマ望遠鏡を構成する日本製アンテナがどのように作られているのかご紹介する映像を公開しました。宇宙からやってくる電波を集める主鏡部分を作る各工程を、映像とイン…
2012.06.05
アルマ望遠鏡の建設は現在も続いていますが、さらに能力を高めるための開発も並行して続けられています。すでに量産が行われている7種類の受信機に加えて、今回バンド5受…
2024年の東アジア・アルマ サイエンスワークショップ(7月22日〜24日)およびデータ解析ワークショップ(7月25日〜26日)が、ソ…
これまでの観測から、宇宙年齢が10億歳以下の初期宇宙においても、太陽の10億倍を超えるような質量の超巨大ブラックホールが多…