2024.10.08
最も遠い回転円盤銀河の発⾒
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(英語)(https://www.eso.org/public/news/…
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2024.10.08
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(英語)(https://www.eso.org/public/news/…
2024.08.30
これまでの観測から、宇宙年齢が10億歳以下の初期宇宙においても、太陽の10億倍を超えるような質量の超巨大ブラックホールが多数発見されています。これらの天体は、ブラ…
2024.04.11
星(太陽をはじめとする恒星)は分子雲コアと呼ばれる星の卵が重力によって収縮することで誕生します。分子雲コアには磁力が働いており、星が誕生する過程で磁束として分子…
2024.03.28
国立天文台の原田ななせ助教、欧州南天天文台/合同アルマ観測所のセルヒオ・マーチン博士、米国国立電波天文台のジェフ・マンガム博士を中心とした国際研究チームは、アル…
2024.02.01
北海道大学高等教育推進機構のDragan SALAK(サラク=ドラガン)助教、筑波大学数理物質系の橋本拓也助教、早稲田大学理工学術院の井上昭雄教授を中心とする研究チームは、…
2024.01.25
この研究成果は、2024年1月18日にイベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーション他からプレスリリースされたものです。 詳細情報 ・EHT Japanプレスリリ…
2023.11.03
国立天文台の泉拓磨助教を中心とする国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、近傍宇宙にあるコンパス座銀河を約1光年という非常に高い解像度で観測し、超巨大ブラックホ…
2023.10.06
国立天文台の大橋聡史 特任助教らの国際研究チームは、比較的若い原始星、おうし座DG 星まわりの原始惑星系円盤に対し、アルマ望遠鏡による高解像度観測や多波長観測を行…
2023.09.20
日本の橋本拓也助教(筑波大学)とスペインのJavier Álvarez-Márquez研究員(スペイン宇宙生物学センター)を中心とする国際研究チームは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望…
2023.09.15
国立天文台の斉藤俊貴特任助教と名古屋大学の中島拓助教らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、くじら座方向にある活動銀河核「NGC 1068(M77)」の中心領域に対し…
2023.09.04
近畿⼤学理⼯学部(⼤阪府東⼤阪市)教授 井上開輝、東京⼤学⼤学院理学系研究科 特任教授 峰崎岳夫、中央研究院天⽂及天⽂物理研究所(台湾) 研究員 松下聡樹、国⽴天⽂台…
2023.08.04
ソウル国立大学のジョンユァン・リー 教授、法政大学の松本倫明 教授らの国際研究チームは、3つの原始星からなる星系IRAS 04239+2436について、アルマ望遠鏡を用いて高い…
2023.07.26
ヨーロッパ南天天文台(以下 ESO)がリリースした壮観な最新の画像は木星程度の巨大な惑星のでき方に関する謎を解く手掛かりを与えてくれます。ESOの超大型望遠鏡(以下…
2023.07.14
田村陽一・名古屋大学大学院理学研究科教授、橋本拓也・筑波大学数理物質系助教らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて宇宙誕生後6億年の時代の若い銀河をこれまで…
2023.07.04
太陽系外惑星系形成の研究においては原始星段階での円盤は重要な役割を果たしています。中央の原始星がより進化した段階へ成長して行くことを促進するばかりでなく、円盤…
2023.06.20
東京大学/国立天文台の大学院生 森井嘉穂氏、国立天文台のパトリシオ・サヌエーサ特任助教、中村文隆准教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、太陽よりも8倍…
2023.05.29
国立天文台などの研究者が参加する国際研究チームは、楕円銀河M87の中心にあるブラックホールの影とそこから放出される強力なジェットの同時撮影に初めて成功しました。こ…
2023.03.16
原始星オリオン座V883星 周辺で形成されている円盤の中に含まれる水の観測によって太陽系における彗星と微惑星形成を明らかにする手がかりを得ることができました。
2023.03.02
前田啓一・京都大学大学院理学研究科教授(研究当時 同准教授)らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡で超新星SN2018ivcの長期モニタリング観測を実施し、超新星からの電波…
2023.02.03
九州大学の大学院生 佐藤 亜紗子氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使ってオリオン座の星団形成領域を観測し、若い星から噴き出す高速のガス流が同じ星団形成領域内の若…
国立天文台チリ観測所副所長を務める、アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞し…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…