動画ギャラリー
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陽系のように複数の惑星がめぐる ”惑星系” が作られる様子をアルマ望遠鏡が捉えました。観測からは内側にできた惑星が外側の塵の集積を誘発し、次の惑星形成を後押ししている可能性が見えてきました。"詳細はこちら"
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すばる望遠鏡は128億光年彼方(宇宙年齢9億歳の「宇宙の夜明け」と呼ばれる時代)に、比較的暗いクェーサーのペアがあるのを発見しました。
クェーサーとは、超巨大ブラックホールに落ち込む大量のガスが放つエネルギーによって、明るく輝く天体を指します。
アルマ望遠鏡でこの天体を観測すると、それぞれのクェーサーを宿す2つの母銀河が合体しつつある様子がわかりました。
国立天文台の泉拓磨教授は、この天体はあと数億年で完全に合体し、中心のブラックホールにより多くのガスが流れ込むことで、強烈に輝くクェーサーに進化すると予想しています。 -
国立天文台の泉拓磨准教授(研究当時助教)を中心とする国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、コンパス座銀河を非常に高い解像度で観測しました。その結果、超巨大ブラックホールへ向かう降着流を明確にとらえ、降着流が「重力不安定」と呼ばれる物理機構により生じていることを明らかにしました。さらに、降着流の大半はブラックホールの成長には使われず、原子ガスか分子ガスとして一度ブラックホール付近から噴き出た後に、ガス円盤に舞い戻って再びブラックホールへの降着流と化す、あたかも噴水のようなガスの循環が起きていることも分かりました。超巨大ブラックホールの成長メカニズムの理解に向けた重要な成果です。 "詳細はこちら"
Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), T. Izumi et al. -
アルマ望遠鏡は、南米チリのアタカマ高原(標高5000m)に設置された、国際共同運用の電波望遠鏡群であり、全66台のうち16台が日本製の望遠鏡です。圧倒的な高感度・解像度で宇宙からの電波を観測することで、星や惑星が生まれる現場を鮮明に写し出し、その起源や過程を明らかにしようとしています。
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前田啓一・京都大学大学院理学研究科教授(研究当時 同准教授)らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡で超新星SN2018ivcの長期モニタリング観測を実施し、超新星からの電波発光が弱まった後、約1年経過後からミリ波帯で再増光したことを発見しました。理論モデルと比較することで、この大質量星が、爆発前の一生の末期に連星相互作用の影響を受け星の表面のガスを周囲に撒き散らした末に終焉を迎えたことが分かりました。このような電波再増光を示す超新星の発見は、大質量星進化における連星進化の役割を体系的に理解する上で、重要な成果です。 "詳細はこちら"
Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO) -
「銀河って、いつ生まれたの?どんなふうに進化してきたの?」
そんな謎に、アルマ望遠鏡が挑んでいます。
2011年に初期科学観測を開始したアルマ望遠鏡は、2021年で運用10周年を迎えました。
アルマ望遠鏡によって、これまで見えなかった様々な宇宙の姿が見えるようになり、天文学は大きく前進しています。この10年を振り返り、アルマ望遠鏡が天文学にもたらした大きなインパクトをご紹介するインタビュー映像をお届けします。
第3回は、アルマ望遠鏡を使って銀河の歴史を紐解く研究について。
国立天文台 大内正己教授が、はるか彼方の宇宙に潜む銀河の観測の成果とその意義、面白さについてご紹介します。 -
たくさんのパラボラアンテナを組み合わせてひとつの巨大な電波望遠鏡を作るのが、「電波干渉計」という仕組みです。アルマ望遠鏡も、66台のアンテナを持つ電波干渉計です。たくさんのアンテナがあると、どうして天体の詳しい画像を撮影することができるのでしょうか? そのカギは、2台のアンテナに届く電波の「時間差」にあります。この動画では、電波干渉計で画像を合成する仕組みを解説しています。
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何億光年も離れたところにある銀河までの距離は、どうやって測るのでしょう? そこで使うのが、「赤方偏移」。宇宙が広がることによって、銀河から飛び出した光の波長がのばされ、赤く見える現象です。アルマ望遠鏡も、この赤方偏移を使って数多くの遠方銀河までの距離を測っています。アルマ望遠鏡が見た最も遠い天体までの距離は、132億8000万光年です。
宇宙のさまざまな謎に迫るアルマ望遠鏡を紹介する短編アニメシリーズ「Why ALMA?」の第11回です。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved. -
地球の生き物は、どこで最初に生まれたのでしょう? 宇宙にも、生き物はいるのでしょうか? 生命の起源に探るため、アルマ望遠鏡は、宇宙に「生き物の材料」を探しています。いろいろな星のまわりに生命の材料があるのなら、もしかしたら地球外生命体は宇宙にたくさんいるのかもしれません。
宇宙のさまざまな謎に迫るアルマ望遠鏡を紹介する短編アニメシリーズ「Why ALMA?」の第10回です。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved.
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私たちが住む地球は、どうやってできたのでしょう? アルマ望遠鏡は、夜空にかくれている「生まれたばかりの星」をくわしく観測して、そのまわりで惑星の材料がどんなふうに広がっているかを調べています。
宇宙のさまざまな謎に迫るアルマ望遠鏡を紹介する短編アニメシリーズ「Why ALMA?」の第8回です。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved. -
2019年、人類初のブラックホール撮影画像が発表されました。光も吸い込んでしまう謎の天体の写真を撮るために、世界中の人たちが協力して、地球サイズの望遠鏡を作りました。アルマ望遠鏡も、この世界的な観測に参加していました。
宇宙のさまざまな謎に迫るアルマ望遠鏡を紹介する短編アニメシリーズ「Why ALMA?」の第8回です。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved.
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重力レンズは、宇宙に浮かぶ天然の望遠鏡。巨大な銀河や銀河団の重力で光が曲げられ、レンズのはたらきをするのです。このレンズを通してみると、遠くの天体が大きく拡大されて見えたり、とても明るく見えたりします。この性質を使って、とても遠くの銀河を調べることができます。
宇宙のさまざまな謎に迫るアルマ望遠鏡を紹介する短編アニメシリーズ「Why ALMA?」の第7回です。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved.
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宇宙には、自然のレンズが浮かんでいます。それは、巨大な銀河や銀河団の重力のはたらきによって生まれる「重力レンズ」。天文学者は、この天然の望遠鏡を使って、とても遠くの天体を詳しく調べています。
宇宙のさまざまな謎に迫るアルマ望遠鏡を紹介する短編アニメシリーズ「Why ALMA?」の第6回です。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved. -
「地球の生命は、どこで生まれたの?」「地球以外にも、生き物が生まれる可能性はあるの?」
そんな謎に、アルマ望遠鏡が挑んでいます。
2011年に初期科学観測を開始したアルマ望遠鏡は、2021年で運用10周年を迎えました。
アルマ望遠鏡によって、これまで見えなかった様々な宇宙の姿が見えるようになり、天文学は大きく前進しています。この10年を振り返り、アルマ望遠鏡が天文学にもたらした大きなインパクトをご紹介するインタビュー映像をお届けします。
第2回は、アルマ望遠鏡による有機分子の研究について。
国立天文台 大石雅寿教授が、生命の種になるかもしれない有機分子を宇宙に探る研究についてご紹介します。
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「惑星は、どうやってできるの?」そんな謎に、アルマ望遠鏡が答えを出そうとしています。
2011年に初期科学観測を開始したアルマ望遠鏡は、2021年で運用10周年を迎えました。
アルマ望遠鏡によって、これまで見えなかった様々な宇宙の姿が見えるようになり、天文学は大きく前進しています。この10年を振り返り、アルマ望遠鏡が天文学にもたらした大きなインパクトをご紹介するインタビュー映像をお届けします。
第1回は、アルマ望遠鏡による惑星形成の研究について。
国立天文台 川邊良平教授が語ります。 -
南米チリのアルマ望遠鏡施設を紹介する、VR映像です。
スマートフォンのYouTubeアプリで、いろいろな方向の映像をお楽しみいただけます。Googleカードボードなどのゴーグルを使うと、より臨場感のある体験もできます。
標高2500mのアルマ望遠鏡施設へのゲートから始まり、標高5000mの山頂施設に向かいます。立ち並ぶパラボラアンテナ群を遠くから眺めたり、すぐ近くから見上げたり。さらに、満天の星の下で観測を続けるアルマ望遠鏡のようすもご覧いただけます。アルマ望遠鏡スタッフでもなかなか体験できない現地のさまざまな表情を、ぜひおたのしみください。
Credit: ALMA(ESO/NAOJ/NRAO) -
2020年2月2日に開催した国立天文台講演会の録画映像です。
講演1:『銀河の「陰の支配者」を電波で見る』
中西康一郎(自然科学研究機構 国立天文台 特任准教授)
講演2:『アルマは銀河の何を見るか?―分子が語る星の材料―』
濤﨑智佳(上越教育大学 教授)
講演3:『宇宙で最初の銀河を探して―アルマ望遠鏡による挑戦―』
井上昭雄(早稲田大学 教授) -
宇宙のさまざまな謎に迫るアルマ望遠鏡の短編アニメシリーズ Why ALMA?の第5回です。今回のテーマは、『宇宙の暗闇を見通す、アルマ望遠鏡』。
アルマ望遠鏡は、なぜ電波を観測するのでしょう?それには、ふたつの理由があります。ひとつは、電波が宇宙の雲を通り抜ける性質を利用して、雲の向こう側を見ることができるから。そこは、星や惑星が生まれる場所です。ふたつめは、星や惑星の材料は冷たすぎて光を出すことができませんが、電波なら出すことができるから。こうして、光の望遠鏡では見ることのできない宇宙を探っているのが、アルマ望遠鏡です。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved. -
宇宙のさまざまな謎に迫るアルマ望遠鏡の世界を紹介する、短編アニメシリーズ Why ALMA?の第4回です。今回のテーマは、『アルマ望遠鏡は、タイムマシン』。
天文学では、遠くを見ることは昔を見ることです。遠くの天体から光や電波が飛んでくるには時間がかかるので、「今」私たちが見ているのは、「昔」の天体の姿なのです。この性質を活かして、宇宙のはじまりに迫る研究を行うことができます。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved. -
宇宙のさまざまな謎に、電波観測で迫るアルマ望遠鏡。そんな世界を紹介する短編アニメシリーズ Why ALMA?の第3回です。今回のテーマは、『私たちは、星のこども』。宇宙を調べることで、私たちのルーツをたどることができます。
ナレーションは、声優の緒方恵美さんです。
Credit: 国立天文台, All Rights Reserved.
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